知られる事の大切さ2023年01月16日
あなたはご近所の飲食店をいくつ知っていますか?
駅前などをウロウロしてみると「あれ!?こんな店あったんだ」となるかもしれません。お客さんに「なぜそのお店に行ったことがなかったか?」と尋ねてみると、なんと「知らなかったから」というのがトップアンサー。
もう何年も店をここで構えているから…と思っていても、意外と新規のお客さんに「こんなところあったんだ」と言われることが多いようです。
「思っている以上に、
まず「丁寧な広告展開を考えられる」こと。
「全く予備知識がない人が見ても理解できる」ということは広告の基本中の基本です。
しかし、チラシを作るたびに徐々に不親切な内容になってしまっているお店もしばしば見受けられます。これは非常に残念なことです。そういった「はじめまして」の方々にお店の良さを端的に伝えるためには「お店のコンセプト」や「看板商品」について改めて整理することが必須です。
これは自分たちの足元を見つめ直す絶好の機会と言えます。お客さんが来ないなとお悩みのときは、初心に立ち返りお店を知ってもらう事から見直してみると良いかもしれません。
知られていないということは悲しい事ですが、逆に考えればそれだけ新規顧客獲得のチャンスがあるということです。お店の「自慢」や「売り」を見つめ直し、知られていないという0を1にする印象的な「はじめまして」を伝えられる広告をぜひとも展開してみてください。